ギフト・御祝品について

ギフト・御祝品について

この時期取り交わす品にお中元がある。お中元の由来は何時頃からだろう?七月十五日に行われていた誕生を祝うお祭りが、同じ日に行われていた仏教のお盆の行事と結びついたことから、お中元が始まったそうだ。これが日本に伝わり親類や隣近所に仏様に供えるお供物を送る習慣となった。江戸時代になってから、先祖へのお供えと共に商い先やお世話になった人に贈り物をする一般の贈答行事へとなったようだ。それと年末のお歳暮があるがこの由来はどうだろう?これも江戸時代になってから、先祖へのお供えと共に商い先やお世話になった人に贈り物をする一般の贈答行事へとなったようだ。どちらも先祖のお供え物が共通しているが、現代ではお中元の根源は薄いように感じる。毎年お中元とお歳暮の包装をしているが、今年は東日本大震災の影響からか去年より数が少ない。もし震災の影響で数が少ないのであればはじめから送る必要の無かった物なのかと思ってしまう。それに、包装していて感じるのが、非常に過剰包装で紙がもったいないということだ。包んである上からのし紙をかけ、もう一度、お店の包装紙で包装するのだ。たまに、ビニールのかかっているものまである。私が受取人ならば、なかなか出てこない中身をじれったく感じたり、この省エネ、エコの時代になんという・・・と、ぐちってしまいそうだと思う。この過剰包装は日本特有のものなのであろうか?お中元、という文化も、もとは仏教からとはいえ、細かいきまりごとなどは日本特有のものであろう。きちんと包まれていないと失礼に思えるのは日本人だけだとしたら、贈り物が日本人の性格を現わしているようで面白い。

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